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災害はいつ来るかわかりません。 もしもの時のためにどんな備えをしておいたらいいかを いろんな角度から見ていきます。

トラ猫のレポート第二弾!!

こんにちは~トラ猫です \(^▽^*)



トラ猫のレポート第二弾がメルぞうさんの審査に通りました!!

★トラ猫★の
【これだけは押さえておきたい防災グッズチェックリスト】


今までブログで書いてきましたが、
言葉では、わかりづらいな~と思い表にまとめてみました(-^□^-)


1度目の審査では通らなかったので、どこが悪かったのか
色々調べるのに、時間がかかってしまいましたヽ(;´ω`)ノ


これだと印刷して冷蔵庫とかに貼っておけるので
チェックも楽ちんですヾ(@^▽^@)ノ


あなたのご家庭で実施されている地震に対する備えの
点検・確認を行う際にご活用ください。

【これだけは押さえておきたい防災グッズチェックリスト】
    ↓
http://mutumi9696.com/cs2/6/


【編集後記】

この前、消防団で秋の火災予防運動で

チラシを配って歩いていた時、手元のチラシに気を取られていて

段差を踏み外してしまい、転んでしまいましたo(;△;)o


ズボンを二枚重ねではいていたおかげで膝は打撲で済みましたが

「かっくん」となった足首が捻挫してしまい湿布のお世話になっています。

「ちゃんと足元を見ていないとこうなります」という

良い見本です(^o^;)


みなさんも歩くときは足元に注意してくださいね!




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乳幼児との避難について

こんにちは~トラ猫です☆

白石区にある防災センターに行って来ました!
続きは編集後記で。


今回は乳幼児との避難について考えてみます。

☆まずは心構えから☆

① 地震のときはまず、赤ちゃんの頭をガード。

周りに倒れてくるものがない場所に避難をして下さい。

親がパニックになりそうになったら、あわてずに深呼吸をε=(。・д・。)

親のパニックは赤ちゃんに伝染しますよ!


② 地震の揺れが一度落ち着いてから、火を消して

玄関やドアなどの出口を確保しましょう。


③ ラジオやテレビで正しい情報を聞き、今後の行動を

冷静に判断します。


④ 避難するときは、持出し用のリュックを背負い、

片腕に赤ちゃんを抱っこ。もう片腕には赤ちゃん用バッグを持って、

必ず靴を履いて出かけましょう。


※上の子がいれば、子供用リュックのほかにも、
お菓子などを入れたポケットつきのベストなどを着せてもOK。

※保育園に預けている場合は、先生との連絡の取り方について
確認しておきましょう。

※子供を抱えたまま、緊急持出し品を持って避難できるか、
確認しておきましょう。各家庭の事情に合わせて、量を調節して下さい。


【編集後記】

町内会の子ども会で防災センターに行って来ました。

防災センター2



煙の中での避難の仕方や、震度7の地震体験、

消化器での消化の仕方などを体験しました。


煙の中で避難するときは、ハンカチや着ている服などで

口と鼻を覆い、低い姿勢で壁を伝って逃げる。

ドアがあれば開けて通りますが、通った後は必ず閉める!


閉めないと煙が追いかけてくるそうです。


自分では姿勢を低くしているつもりでも、センサーに引っかかって

「姿勢を低くして下さい。煙を吸い込んでいます。」

と、何度も言われました(@Д@;


煙の中で「ドアが開かな~い!」と焦っていたら、

一緒に入った子供たちに「おばさん!ドアはこっち!」

と教えられ、情けなくなりました(><;)


震度7の地震体験は、すごかったです!

立っているどころか、テーブルの下に潜り込むのも困難なくらい揺れました!

地震体験室は、物が落ちてこないようになっていたので

揺れる中でなんとかテーブルの下に入ることが出来まいたが、

冷蔵庫や食器棚から物が落ちてきたらと思うとゾッとしました。


テーブルの下に入るときも、座布団を頭に被せて入るのを

忘れそうになったり・・・σ(^_^;)


でも、いい経験になりました!

消防団員になって13年。

防災センターには一度も行ったことがなかったんです。


知識は人よりあると思っていたので、

口では「地震の時はこうしなさい」などと言っていましたが

実際は口で言うより大変でしたm( _ _ )m


今度は家族と一緒に行きたいと思います。

あなたも自分の町に防災センターがあれば

ぜひ一度足を運んでみて下さい。


トラ猫でしたo(^-^)o




最後に「避難生活を快適にするもの」

トラ猫ですo(^-^)o

最後に「避難生活を快適にするもの」を紹介します。


「避難生活を快適にするもの」が水や食料、

簡易トイレ、ラジオなどの非常用品です。


避難生活が長期に及ぶ場合などは、乳幼児や高齢者、

病人のいる家庭では辛い生活が続くことも考えられます。

非常持出袋の中には常備薬や生理用品、包帯や消毒液などを

一定量入れておくといいでしょう。



新潟・中越地震では長期の車内生活を強いられた高齢者が

エコノミークラス症候群と呼ばれる血栓症により亡くなっています。


排尿を我慢したいために水分を取らなかったのが原因の一つといわれ、

トイレ問題は避難所においては大きな問題の一つですね。


特にマンションなどにお住まいの方は

トイレが使えなくなると本当に困ります。

簡易トイレは個人宅のほか、自治会などでも用意しておくといいでしょう。



避難生活で健康を維持するために必要なものとしては、

具合が悪くなったとしてもすぐに病院が対応してくれるとは限りませんので

体調に不安のない方であっても、

ある程度の常備薬や救急用品などは準備しておき、

非常持出し袋に入れておきましょう。


使用期限などの定期的な確認も忘れずに('-^*)/


年に一回、防災の日などに非常持出し袋の中身を確認し

その時にあったものを付け足したり、使用期限の確認などを

するといいでしょう。



避難生活を快適に過ごせるようにするものには、

簡易トイレ、ラジオ、布粘着テープ、油性マジック、ラップ、

梱包用ひも、風呂敷、ダンボール、裁縫セット、カイロ、

折り畳みポリタンク、キャンプ用品一式などがあります。


結構かさばるので、使っていない車輪付き旅行バッグなどに入れて

すぐに持ち出せる場所、玄関や物置などに用意しておくと便利ですよ!


意外に役立つものとして耳栓、安眠マスク、携帯マクラなどがあれば

周りの音が気になって眠れないということもなくなるでしょう。


どうでしたか?

意外なものが役に立つことがあります。

防災の第一歩として、家族と話し合ってみて下さいね☆-( ^-゚)v


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